滋賀県立彦根翔西館高等学校同窓会役員会および理事会の開催
2024.11.05 14:37
10/25(金)同窓会役員会を開催しました。
1期生~6期生の役員の皆さんに参加していただき、同窓会規約の改定、役員の選任等、同窓会に関わる事業等について審議し、貴重な意見をいただきました。
同窓生の皆さんが卒業後も親睦を深め、また、同窓生の立場から本校の教育活動へ支援していただきますよう、今後ともよろしくお願いいたします。
2024.11.05 14:37
10/25(金)同窓会役員会を開催しました。
1期生~6期生の役員の皆さんに参加していただき、同窓会規約の改定、役員の選任等、同窓会に関わる事業等について審議し、貴重な意見をいただきました。
同窓生の皆さんが卒業後も親睦を深め、また、同窓生の立場から本校の教育活動へ支援していただきますよう、今後ともよろしくお願いいたします。
2024.6.12 09:09
2024年5月20日(月)より3週間、本校3期生が教育実習を行いました。
高校時代より少し大人になった3期生が、教師になる夢を実現するため、精一杯実習に励みました。
本校での経験を今後の人生に活かしてくれることを願います。
2023.12.20 14:32
冬季休業中(学校閉庁日を含む)のため、下記の期間は卒業生各種証明書の発行を休止させていただきます。
令和5年12月26日(火)~令和6年1月8日(月)
2023.6.09 15:49
6月7日(水)、令和5年度第1回の防災訓練を行いました。
今回は地震による火災発生を想定し、地震発生後ただちに身の安全を確保すること、火災発生後、迅速かつ安全にグラウンドへ避難するという訓練を実施しました。
避難後、彦根市消防署の方にご指導いただき、消火器の正しい取扱い方法についての理解を深め、その後、教員による消火訓練を行いました。
最近、全国各地で地震が多く発生していることからも、各々が防災に対しての意識を高める良い機会になったことと思います。
2023.1.12 13:56
3年生の岡村爽風さんの作品が「第16回青春21文字プロジェクト」に入選しました。
岡村さんの作品、 「『何を話そう』君の笑顔を思い浮かべた三駅分」 は、応募作品4,557作品の中から上位100作品として選ばれ、歌人の俵万智さんによる最終審査を受けました。
なお、岡村さんの作品を含む上位100作品は、滋賀県立美術館ラボ&ギャラリーにて、1月17日火曜日から22日日曜日まで展示されます。
2022.11.28 12:55
11月24日(木)、3年生対象の人権LHRでは、「よしむら助産所」助産師の吉村真弓さんから「つながるいのち~助産の現場から思うこと」と題したお話を聴きました。
まもなく成人となり社会人としての生活が始まる3年生ですが、自らの命だけではなく、新たな命を生み育んでいくことの大切さ、すばらしさを先生のお話から感じ取ってくれたようです。
2022.11.02 19:22
令和4年10月31日(月)、本校1年生 髙阪雅晃 さんが人命を救助したことにより、西日本旅客鉄道株式会社近江八幡駅長津田昌行様より感謝状を贈呈されました。
9月20日(火)の通学途上、駅ホームにいたところ線路上に横たわる人に気づき、戸惑うことなくホームの非常ボタンを押したということです。
津田駅長様からは、「大人でも躊躇する場面で、勇気をもって行動してくださったことで人の命が救われました。本当にありがたいことです。」との言葉をいただきました。
本校にとっても、生徒が模範的な行動をとってくれたことは、非常に誇らしいことです。
贈呈式の様子 左から 髙阪さん 樋口校長 津田駅長様
贈呈式後 左から 津田駅長様 髙阪さん 樋口校長
2022.10.07 11:30
9月30日(金)、会計ビジネス系列の授業で卒業生講話を実施しました。2018年度卒業生(翔西館1期生)4名が、進学や就職の良いところや大変なところをパワーポイントを使いながら分かりやすく説明してくれました。身近な先輩ということもあり、生徒たちは真剣に卒業生の講話を聞いていました。また講話終了後の質疑応答では、生徒たちが積極的に質問する姿が見られ、1年後に迫る進路を考えるうえで非常に有意義な時間となりました。講話をしてくれた卒業生と講話の概要は以下の通りです。
〇藤野早耶さん(同志社大学商学部4回生)
・高校と大学の制度の違いについて(時間割、休暇等)
・大学は自分のやりたいと思ったことができる
・大学は様々な価値観を持った人と出会うことができる
・検定の合否ではなく、受験のためにどれだけ頑張ったかが大切
〇西尾栞奈さん(滋賀大学経済学部4回生)
・やらない後悔よりもやる後悔
・高校と大学の就職活動の違いについて
・高校生活では結果よりもとにかく頑張ったと思えることをつくる
・大学で人脈を広げることができる
〇北川麻友さん(マルホ株式会社)
・笑顔で挨拶をする
・社会人になって大切なこと(名刺交換、電話応対、報連相、メモをとる)
・接客業と製造業で求められる能力の違いについて
・製造業でもWordやExcelのスキルが求められる
・就職先を考える時のポイント(給与、仕事内容、やりがい等)
〇泉翔真さん(立命館大学経営学部4回生 公認会計士試験合格)
・高校時代で打ち込んだこと
・公認会計士の試験制度と仕事について
・公認会計士の魅力
・簿記の知識を実務でどのように活用しているか
2022.9.15 12:39
会計ビジネス系列に所属する、中澤優美さん(3年生)が、第161回日商簿記検定1級に合格しました。
入学してから授業と簿記部の活動で地道に努力を積み重ねてこられましたが、受験者数8,918名、合格者902名、合格率10.1%という難関資格を突破されました。
合格者には税理士の受験資格が与えられます。
中澤さんは、2年生の11月に日商簿記検定1級を初受験した時には合格点に後1点足らずに不合格でした。
非常に悔しい思いをされた時もありますがそこで諦めずその後も継続して勉強し、今年の2月には全経簿記能力検定上級に合格、そして最終目標だった日商簿記検定1級にも84点という高得点で合格されました。
本校では、日商簿記検定1級に合格した者は複数名おりますが、全経簿記能力検定上級と日商簿記検定1級にW合格した生徒は翔西館高校になってから初めてのことになります。
2022.9.13 11:14
9月8日(木)7限目、2年生対象の人権LHRを実施しました。
今回は、「アイヌ民族の歴史・文化・人権」というテーマで、公益財団法人・アイヌ民族文化財団の藤戸裕子先生にご講演をいただきました。
北海道への「修学旅行」を控えた生徒たちは、実際のアイヌ語やアイヌの伝統衣装を使いながらの親しみやすい先生の語りに聴き入っていました。また、アイヌ語…失われた言葉、開拓という言葉の意味、アイヌ民族の置かれている現状などのお話から大切なものを感じ、考えていました。